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​児童発達支援・放課後等デイサービスとは

発達に心配があるお子様や、障がいを持つお子様の支援を行う療育施設です。未就学児へのサービスが「児童発達支援」、小学生から18歳までのお子様へのサービスが「放課後等デイサービス」と名称が違います。

​保育所や学童と違い、保育やお預かりだけでなく、専門のスタッフが子どもたちに必要な課題に対して支援を行います。

サービスを受けるには受給者証の取得が必要です。詳しくはお住いの区役所へお問い合わせください。

​お子様に必要な課題とは

歩みの速さは人それぞれであり、必要な課題も一人一人違います。

コミュニケーションや対人関係に課題がある子もいれば、生活動作に課題がある子もいます。同じような課題でも適切なアプローチの仕方が違うこともあります。

個々の発達段階に応じた療育に取り組みます。それぞれの課題に応じて、認知や語彙に関する課題・微細運動等を行い、就学児においては必要に応じて学習サポートも取り入れます。

​個別支援

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​集団支援

自由遊び・設定遊びの時間を設け、運動遊びや制作活動など活動内容は多岐にわたります。社会性・感情のコントロール・場面理解・感情理解など、社会で生活するうえで困らない能力を育みます。おやつや送迎の時間も含めすべての場面で意味のある療育を実施します。

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ユリーカの​3つの理念

新しい発見に感動する心、探求する気概

好奇心・探求心は学びの原動力になりやすいです。それは「学力」と呼ばれるものの一番土台の部分です。成績表で見えるのは「学んだ力」です。学校の授業は「学ぶ力」を身に着けます。私たちが大切にしたいのは「学ぼうとする力」です。今風にいうと「非認知スキル」なんて呼ばれ方もあります。これが備わっていれば学びの中に楽しみや目的意識が出てくるでしょう。

学びはずっと続きます。子どもたちに勉強(嫌なことを強いられる)ではなく「学び」が続いていきますように。

広い世界を見ようとする心、受け入れる力、開拓する力

常識や偏見に囚われないということ、自分の知らないことを拒否しないということ、自分の知らない世界に思いを馳せるということです。他人を尊重するというところと被りますが、これが出来ないと否定から入り、批判的な立場で人と接することが多くなるのではないでしょうか。学びの機会を失い、成長の機会を逃すでしょう。

そこで出会う痛みも喜びも自分の糧に出来るように。

人として当たり前の感覚、他人を尊重する心、自分を大切にする心

人間の1番の土台であるところ。ここがしっかりしてなければ何をやっても苦労するでしょう。

インクルーシブ教育が謳われてずいぶん経ちますが、真の意味でこれに携わっている人間がどれだけいるでしょうか。多様性を受け入れることはとても難しいことですし、それが出来ている社会がどれだけあるか甚だ疑問ではあります。

他人を尊重できない人間は社会に出られません。自分大切にできない人間は何をやってもしんどいでしょう。

​送迎員(1名)

​指導員(大学生2名、専門学校生1名)​​

児童指導員​

強度行動障がい支援者養成研修修了者

​非常勤スタッフ

​在籍スタッフ

​常勤スタッフ

管理者・児童発達支援管理者

中学校教諭一種免許(保健体育)

​高等学校一種教諭免許(保健体育)

児童指導員

中学校教諭一種免許(国語)

​高等学校一種教諭免許(国語)

児童指導員

保育士

子育て支援員

幼稚園教諭一種免許

小学校教諭一種免許

移動介護(ガイドヘルパー)従業者(全身性課程・視覚課程・知的課程)

介護職員初任者研修(旧ホームヘルパ-)

強度行動障害支援者研修修了者

​利用者からの事業所評価

放課後等デイサービス

​児童発達支援

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